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ラバウル観光

筆が乗った時に、ついでに書いちゃいます。

前のブログに書いていたココポですが、実はこの場所、第二次世界大戦で有名なラバウルのすぐ近くにあります。

ラバウル。皆さんは知っていますか?
大戦中に、死んでも帰れぬニューギニアと呼ばれたパプアですが、ラバウルはその中でも一番有名な基地で、終戦まで堕ちなかった基地の1つです。

「さ~ら~ば~ラバウルよ~」というラバウル小唄が有名じゃないでしょうか?
うちのじいちゃんが、昔よく口ずさんでいたそうです。

ちなみに、じいちゃんは戦争に行ってないです。

話が少しそれました。ラバウルは数年前に火山が噴火したので、一度壊滅。今も火山活動が活発なので、州都機能が移った先が、近隣のココポというわけです。

歴史が大好きな私。一度ラバウルには来てみたいと思っていたのですが、まさか本島に来ることになるとは・・しかも現在パプアに住んでいるんだから、人生わからないものです。

ラバウルは、旧日本軍の恒久基地があったくらいなので、数多くの戦跡があります。
海に墜ちている輸送船や、零戦。
山本五十六※の死ぬ前日に指揮をしていた基地跡なんかがあります。

※旧日本軍太平洋艦隊の司令官。「やってみせ、言って聞かせてさせてみて。褒めてやらねば人は動かじ」で有名。

広域研修が終わったので、早速観光。
特に印象に残ったのは基地跡で、基地といっても、完全に防空壕。
明かりはないし、暑いし、狭いし。
観光で来ているならともかく、この中で作戦を考えていたのかと思うと、頭が下がります。

しかし驚いたのが、高台からラバウル市内を見下ろしていた時のこと。
あらかた観光が終わって、そろそろ帰ろうかと思っていると、ドン!!とものすごい轟音。

見てみると、火山灰が積もった旧空港跡に、軍艦が発砲しているじゃないですか・・




こんな感じ

確かに空港後を見学するときに、オーストラリアの軍人が、これから演習があるから近づくなーとは言っていましたが、まさか発砲するとは・・

別に検問があったわけではなく、他のナショナルも素通りだったので、さすがに驚きました。

普段パプアのここがだめだとか何だとか言っている僕ですが、現地人が巻き込まれていないことを祈るばかりです。

というか、旧宗主国とは言え、実弾はまずいでしょう。
もし彼らが巻き込まれても、「ソーリー」で済んでしまうのはわかっていますが・・

ともあれ、ラバウルの観光はこんな感じ。
他にはココポ近辺の隊員自宅などもおじゃましたのですが、機会があったら、また紹介します。
Lukim yu gen

次はブカ観光の模様をお伝えしますね。

RIMG0154.jpg
ラバウルの町は復興してますが、未だに道路の多くは火山灰に埋まっています


RIMG0144_20111119194337.jpg
ヤシの木。噴火の時に焼かれて、頭がない木もちらほら


RIMG0151.jpg
第二次大戦の慰霊碑


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司令部の中には、未だに壁に書かれた地図が残っています
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プロフィール

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Author:イトウくん
青年海外協力隊で、パプアニューギニアに派遣中のイトウです。
たまにぼちぼち更新してます。自他共に認める筆不精ですが、好意的なコメントは常時募集中。また、厳しいご指摘も、テレパシーで受け付けております。

 
 
 
 
 
 

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