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出張先のプレゼンが、間近に迫った今日この頃。
今日も出張先から文章を打つわけですが、正直余裕がなくなってきました。
というわけで、すいません。
全6回予定でしたが、いろいろ詰め込んで、今回を最後にしたいと思います。

今までの表現を使えばほとんど話せるはずなので、多分今回の講座を見なくてもなんとかなるはず。
とは言え、必須の文法があるのも確か。というわけで、浅く広く、今日もピジン語講座を始めたいと思います。

<疑問詞>
この位話せればなんとかなると言いながらも、まだ疑問詞がわからなきゃ、
「今何時?」ですら聞けないですよね。
というわけで、まずは、疑問詞。5W1Hみたいにたくさんあるわけじゃないんですが、ゴタゴタ言う前にまずは慣れ。
例文で、覚えちゃってください。

これは何?
「Wanem dispera?」ワネム ディスペラ?

Wanemは、「何?」みたいなイメージ。英語だと、Whatになるんでしょう。とは言え、そこはピジン。
Whatだけではなく、When(いつ?)も、Why(なんで?)も、How(どうやって?)も全部Wanemを使います。
難しそう?よくわからない?
まぁ何事もまずは慣れです。次の例文に行ってみましょう。

今何時ですか?
「Wanem taim nau?」ワネム タイム ナウ?

この場合は、Whenの場合の使い方。後にtaimが付いているので、時間を聞いています。

なんで疲れてるんですか?
「Biling wanem yu les?」ビロング ワネム ユ レス?

「~の」の前置詞bilongを付けると、Whyの意味になります。「なんで~ですか?」といった時に使う表現
ちなみにlesは、疲れているとか、ダルいといった意味のピジン語。私の現状を表す言葉です。

どうやって、アロタウまで行くんですか?
「Olsem wanem yu go alotau?」オルセム ワネム ユ ゴ アロタウ?

Olsem(これ自体の意味はよくわかりません)を付けると、Howの意味。「どうやって?」を聞くときに使います。
あんまりパプアでは使わないかもしれませんが。

長くなりましたが、これで、Wanemの使い方は終了。
後2つなので、頑張りましょう。

あの女の人は誰ですか?
「Dispera meri husat?」ディスペラ メリ フサット?

Husatは、「誰?」を表す疑問詞。英語でいうと、「Who」ですね。
ここでお気づきの方もいるかも知れませんが、ピジン語は基本的に、文章の前か後に疑問詞がついていれば文法的に大丈夫です。
ただ、物によっては、前につけるほうが一般的だったり、後ろに付けるほうがよかったりすることも。
まぁ、観光で使う場合にはあんまり気にしなくてもオッケーです。

このビールはいくらですか?
「Dispera bia hamas kina?」ディスペラ ビア ハマス キナ?

Hamasは「いくら?」を表す疑問詞。この場合「いくら(お金)?」を聞いていますが、「いくつ(数)?」や「何歳?」も聞くことができます。
どんどん例文行ってみましょう!

あなたはいくつ本を持っていますか?
「Yu kisim hamas buk?」ユ キシム ハマス ブク?

あなたは何歳ですか?
「Yu gat hamas kurismas?」ユ ガット ハマス クリスマス?

前にも書きましたが、クリスマスは年齢の意味も指します。

そんな感じでしょうか。
ところですいません。本当なら、今日中に全部書いてしまいたかったんですが、やってみたら、とても無理がありました。

というわけで、ピジン語講座はまだ続きます。
次回は次の土曜日!
にしたいところですが、プレゼンが近いのでなんとも。

もし次が遅れたり、なかった場合は、そうっとしておいてください。

基本的な単語 形容詞
つれづれなるままに、必出の形容詞を書いていきます。
Liklik リクリク 小さい
Bikpera ビックペラ 大きい
Longpera ロングペラ 長い
Shortpera ショートペラ 短い。というか、リクリクでオッケー。
Gutpera グッペラ 良い。美味しいでも綺麗でも、良ければ基本的にグッペラでオッケー。
Nogut ノグット 良くない。良くないものはなんでもこの一言。
Hangere ハンゲレ おなかへった
Strongpera ストロングペラ 強い。というか、ほとんど英語。
Fit フィット 強い。ピッタリを表す表現。
Wik ウイック 弱い。
Planti プランティー 多い。A lot of~とか使う必要なし。これ一言です。
Wanwan ワンワン 少ない。
Kwik クウィック 早く。

こんな感じでしょうか。今日はこのくらいで終わりにしたいと思います。
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今日実はとても嬉しいことがありました。
それは、患者さんがコーヒー豆を持ってきてくれたこと。

以前から機会があれば、「コーヒーがあれば持ってきてくれ」
と頼み込んでいたわけですが、今日になってようやく成就。とうとう、以前から試したかったアレを試すことができます。

それは、コーヒー焙煎機。
といっても、大掛かりなものではなく、ハンディータイプのコンパクトの物。

前に両親に支援物資を頼んだ時に一緒に送ってもらってから、約半年。
別経路で頼んでいたコーヒー豆が待てども待てども来ないので、とうとう現地調達を試みたわけです。

実は私コーヒーが趣味。
飲むのも好きだし、淹れるのも好き。
将来の夢は、一生お金に困らないだけの貯金がある状態で、カフェを開くという、現実感のない妄想を抱いていたりもします。

とは言え、早速焙煎にチャレンジ!
焙煎は初めてなので、説明書を読みながらトライ。
なになに、最初は蒸らしてから、その後から本焙煎。
5分ほどで生豆が茶色になってきて、その後1回目のハゼが約1分半。1分休んで2回目のハゼが終わると、浅い焙煎・・と、色々書いてます。

なんでも、その会社のスタッフが、どうやったら一番美味しく焙煎できるかを研究したもののよう。
さすが日本製。親切だなぁなどと考えながら、柄のついた焙煎機を、コンロの前でフリフリ(ちょうどポップコーンを作るのとおんなじ感じ)。

10分経過。
明らかに時間をオーバーしているのに、豆が、知っているコーヒー豆の色になりません。これは明らかに浅煎り。絶対焙煎が足りません。
でも、僕の腕はもう振るのに疲れました。ポップコーンを作るのでも、途中でめんどくさくなってしまう私。

最初だからこんなものかなと思って、焙煎をやめてミルにかけると、どうしたものかミルが回りません。

中を見るとまだ半生の豆の削りかすが顔を覗かせています。
本来ミルは硬いものを挽くもの。
あまりにも中がまだ柔らかかったので、削ることができないようです。

・・・
本来なら疲れてもうやめてしまいたいところですが、基本的にしつこくて粘り強い僕は、ここで諦めることができませんでした。

さっきは豆を入れた量が少なかったから、豆がハゼて半分になっちゃったから、今度は大量に入れよう。
次は火力も強めに設定だ!

失敗を教訓に再チャレンジしました。


1時間後。
まだ、色が黒になりません・・

バカな・・なぜ・・!?
一応試してみるものの、ミルも全然回りません。

挑戦を始めてから、1時間半。ただでも疲れていたということもあり、今日は僕にしては珍しく挫折しました。

というか本当に疲れた・・

いい忘れていましたが、実は明日の早朝から、ずいぶん長い間首都やら他の町に出張が決まっています。
コーヒーの焙煎をしていたため、未だに準備はゼロ。

本当はブログを書いている場合ではないんですが、この悲壮感をどうしても書いておきたくて、アップしてみました。

明日は4時おき。早いとこ出発準備をしなければ・・
Lukim yu gen


書いてて思ったんですが、もしかしたら、患者さんが天日干ししている時間が足りないのかも。
あと、外側の皮を剥いていない気がしてならないので、今度はその辺を気にして挑戦してみます(1ヶ月後になりますが・・)。
いろいろ問題があり、ちょっと報告が遅くなってしまいましたが、ポポンデッタ病院に新たな仲間が加わりました。

彼女はElsie Manuda。本来最初から僕の協力者になる予定だった、ナショナルの理学療法士です。

本当は首都の病院で引き続き研修中だった彼女。突然の妊娠と、結婚。そして夫の暴力による破局と、半年ほどの間に目まぐるしく状況が変化した上で、地元に戻ってくることを選んだ様子。
現在シングルマザーとして、ポポンデッタ病院で僕と一緒に働くことになったわけです。

Lucasがいてもとっても忙しいこのごろ。彼女が来てくれれば、少しは事務作業に関わる時間が増えるはずなので、正直彼女の参加はありがたいです。

彼女もまだ研修中なので、また指導が忙しくなるかもですが・・

ともあれ、新たなメンバーが揃ったので、記念撮影。
外来で来ていた患者さんの家族に撮影を頼んでレッツトライ。
したわけですが、経験がないらしく、どうしてもうまく写真が取れません(なぜか中心がずれる・・)。

たしか10回位のトライでやっとなんとか取ったわけですが、僕とLucasは若干お疲れ気味。
でも、Elsieの写真はうまく取れました。
これからは彼女も時々ブログに登場するかもです。
Lukim yu gen





中心が彼女。いろいろと、伝説やいわくがある彼女ですが、
あんまりこの場にふさわしくないんで、ないしょです。


こないだのブログの件ですが、一応生きてます。
たぶん大丈夫なので、心配ご無用。

今日はずいぶん長い時間停電だったので、午後5時30分になってようやく、トクピジン講座の執筆を開始。
すでに夕飯の支度を始める時間ですが、今日もピジン語講座を始めたいと思います。

今日のテーマはCanとMast。許可と義務とかいい直す事もできますが、英語のCanとMastと基本的には全部おんなじ。

難しい言葉はなしで、とりあえず慣れてしまいましょう。

<Ken>
言わなくても分かるかもですが、ピジン語ではCanはKenと書きます。そろそろ雰囲気に慣れてきましたか?
英語のCanは、~できるを表現するときに使う助詞。ピジン語も同じで、~できるを表現したい時に、動詞の前に付けて使います。

例えば、
私はピジン語を話すことができる。
「Mi ken tok tokpijin.」ミ ケン トク トクピジン

彼は車を運転することができる。
「Em i ken draib car.」エミ ケン ドライブ カー
※ドライブとカーのスペルは怪しい。

例文作ってて思ったんですが、あんまり使わないかも。ちなみに、上記の文章の場合、「Save(知ってる)」を使っても文章話すことが成り立ちます。

私はピジン語を話せる。
「Mi save tokpijin.」ミ サベ トクピジン

こう表現することも可能ですが、ちょっとニュアンスが変わるかも。どちらにせよ。短期間の滞在では使わなくても問題ないので、Maski(ほっとく)です。

さきほど、Kenはあんまり使わないかもと書きましたが、どちらかというと、疑問文で使うことが多いかもしれません。
と言っても、Ken yu~のように順序を逆にする必要はありませんよ。
他の疑問文と同じ。ただ語尾を上げるだけです。

ここで写真をとってもいいですか?
「Mi ken kisim poto?」ミ ケン キシム ポト?

ここに座ってもいいですか?
「Mi ken sidaun hia?」ミ ケン シッダウン ヒア?

とこうなります。ちなみに、Kenを使って否定文にすると、強い否定(絶対ダメ!といった雰囲気)を表すことになります。

ここに入ってはいけない。
「Yu noken kam insai.」ユ ノケン カム インサイ

ここで食べてはいけない。
「Yu noken kaikai hia.」ユ ノケン カイカイ ヒア

ちなみに、看板などで「Itambu(イタンブー)」と書いてあることがありますが、これも禁止の意味のピジン語。
文章を読めなくても、とりあえず何かの禁止なんだと思って、中に入らないだとか、持ち込まないとか、気をつけていれば大丈夫です。

<Mas>
これは何のピジン語でしょう?と聞くまでもなく分かりますね。そう、これは、Mastのピジン語。~しないといけない。若しくは~したほうがいい。を表す言葉です。
ちょっと学生時代の英語の授業を思い出すと、
「おいおい、(~したほうがいい)はshouldだろ?」
となるかもですが、ご安心を。そんな繊細な表現はピジン語にはありません。
とりあえず「~しろよ!」と言いたい時は、全部Masをつけておけば大丈夫。付ける場所はKenと同じく、動詞の前。では早速例文に移ってみましょう。

仕事は8時半までに来い!
「Yu mas kam wok long 8:30.」ユ マス カム ウォク ロング ハッパスエイト!
※8:30はエイトサーティー。若しくはハッパスエイトです。

お前はすぐに行かないといけない。
「Yu mas go siksti.」ユ マス ゴ シックスティー!
※Siksti(60)はそのまんま60の意味で使うこともできますが、(めっちゃ早く)を言い表すときにも使います。(パプア人の限界速度とも・・)

お前はここで待たないといけない。今外は危ない!
「Yu mas waitim hia. Outsai nau nogut!」ユ マス ウェイティム ヒア。
アウトサイ ナウ ノグット!

上2つは言うまでもなく、時間にルーズなパプアで必須表現ですが、3つ目も実際に遭遇した表現(笑)
Masのほうは、Kenと違って、否定文や疑問文はないのでこれでおしまいです。


なんだかんだ4回目を終えるピジン語講座。書いててちょっとだけ脳裏をかすめるのは、何人の人がこれを使うだろう?ということ。
可能性があるのは、うちの両親とパプア隊員位ですが、隊員はわざわざ僕のブログを見るだろうか・・。
となると、両親への期待が否が応にも高まります。
がんばれ親父!
両親が、ピジン語を話せるようになって来パ(パプアに来ること)することを心から願っています。

基本的な単語 役所・施設編
Postopis ポストオピス(ポソピスとも)郵便局
Bank バンク 銀行
Maket マーケット マーケット
Poris station ポリスステション 警察署
Karabus カラブッス 刑務所
Airport エアポート 空港
Barus バルス 飛行機 ※城が壊れたりはしません(笑)
Niugini opis ニューギニオピス エアニューギニのオフィス。日本とパプアを結ぶ唯一の直行便がある会社。
Papindo, Best buy, RH… スーパーマーケットの名前。スーパーマーケットとは言わない。
Haus rotu ハウスロトゥー 教会
Haus sik ハウシック 病院
Haus kaikai ハウスカイカイ レストラン。そのまんまレストランでもよし。
Skul スクル 学校

お金がなくて、アップが月曜日になってしまいました・・
以下は、今日メモ紙に書きなぐった文章を打ちなおしています。

突然ですが、今日同僚の夫に襲われました。
別にいがみ合っていたわけではなく、以前からどちらかというと親しい間柄。
彼からは「My son」と呼ばれる仲でした(僕はPapaとは呼んでいませんでしたが・・)。

事件は今日の朝に遡ります。

今日の仕事の1つは、リハビリ室の大掃除。ゴミを捨てたり、雑巾がけをしてました。

といっても、目的は別にあります。
それは、となりのクリニックのKの荷物を片付けること。
以前に載せたリハビリ室の写真を見れば分かるかもですが、書類やらなんやらで、とても散らかっています。

実は全部彼女のもの。

以前に眼科のクリニックがあったときに部屋を貸したのですが、それ以来置きっぱなし。
自分の部屋に持って帰ってくれと言っても、
「お前はPNGのカルチャーを知らない」
の一点張り。
いくら言ってものれんに腕押しなので、今日は強硬手段に出たわけです。

X線の写真や、注射針(とても危険!!)やら書類やらを段ボールにきれいに詰めて準備完了。
彼女に言ったらそのまま置いてけ!と言われるのがオチなので、出払った隙をみて、クリニックの隅にいてきたわけです。

数分後。She is back。彼女が戻ってくると案の定とても怒っています。
話せばいいものを頭に血が上っているらしく、
「お前とはもう話したくない!」
と言って、ドアをガチャン!

取り付く島もありません。

仕方が無いので、彼女の上司に相談しにいくと、運悪くミーティング中。
会議室の前でずいぶん待っていたんですが、会議はとってもエキサイティング。
12時を過ぎても終わる気配が見えません。

しょうがないので、上司に相談するのは後回し。
職場に戻って仕事しよー・・・と思ったのがまずかったようです。

職場に戻ると僕のアシスタントのLucasが彼女の夫に捕まって(軽く軟禁)おり、僕も彼にホールドアップ。
かなり暴力的に隣のクリニックへ強制連行。
なぜだかわかりませんが、
「Fuck you!!」
とか言われています。

これは絶対面倒が起こる・・察するまでもなく感じ取ったので、すぐさま脱出!
Lucasを置いて・・

というわけで、今は他の建物に避難中。
インシデントレポートは書いたものの、これからどうなるかはまだ未定・・

どうなる俺?
どうなるLucas(彼のほうがもっと深刻)

次回があることを祈ってください。
Lukim yu gen

後日談
今自宅で、ビールを飲みながら文章を書いているわけですが、一応問題は収束したようです。
上司に報告して、その後に帰宅。
家に帰ると、そのあとでCEO(院長的存在)も心配して見に来てくれました。
なので、たぶん大丈夫なんじゃないかと思います。

聞くと、今回の件で彼が起こした問題は4回目だとのこと。
もしかしたら刑務所に行くかもとのことですが、それは明日以降明らかになるかもです。

個人的には、あんまり大事にしたくないので、穏便に済ませたいところですが・・

ちなみにLucasは無事に帰ったようです(笑)
一昨日の事になりますが、ようやく待ちに待ったもの。
支給品のバイクが届きました!

本来なら半年は前に任地に届いているはずだったこのバイク。
何の手違いか、到着がものすごく遅れてしまい、先週末になってようやく手元に戻ってきました。

とは言っても、実は先月から港にずーっと置いてあったそうで、単に連絡してくれなかっただけのようです。

取りに行くと、港に置いていた延滞料金(K160)を払うことに・・
この国の理不尽なところは慣れていますが、久しぶりにオフィサーとバトルしてしまいました・・

ともあれ、自宅にバイク到着。
というわけで、この週末はバイクの修理やテスト運転に費やしていたわけです。

しかし、発送前に全部修理したのに、ひどい有様でした。
エンジンはかかるものの、ガソリンとエンジンオイルの漏れはあるわ、フロントサスの調子は悪いわ、ネジが幾つか紛失しているわ、ウインカーがイカれているわ、修理にはいろいろ手こずりましたが、とりあえず完了。

テストも兼ねて、今日はポポンデッタから一番近い海のGona(ゴナ)まで行ってきたわけです。

ゴナには前に一回行ったので道は覚えていたのですが、その時はクルーザー(いわゆるランクル。パプアでは最も丈夫なタイプが走っているそうです)だったので、「道が悪いなー」位の感想しかなかったのですが、バイクで走ると道のひどさに閉口しました。

道はもちろん舗装は無し。道路の所々に岩が埋まっているので、それを避けなければならず、オイルパームの車の影響でしょう。道は所々波打っています。

車なら少しの振動でも、バイクだとなおさら。しかも日本ではペーパードライバーの私。
片道20Kmを走ると約40分。ゴナに着いたときにはヘトヘトになっていました。

現地の住民に、ココナッツを取ってもらいしばらく休んだ後、活動再開。
ゴナのヘルスセンターに顔を出して、責任者と連絡先を交換したり、ぶらぶらしてから帰って来たわけですが、帰ってくると、体中の疲労がものすごい事になっています。

なんとなく、明日は筋肉痛になる予感。

行きのPMVはあるけど、帰りのPMVはない、千と千尋のようなポポンデッタ。
自分で移動できるバイクは、プライスレスな移動手段ですが、諸刃の剣になりかねないかもです。
とりあえずしんどい・・
今日はもう寝ます・・



支給された私のバイク。ハンターカブと言われる、サラダオイルでも走る世界最強のバイクです
トクピジン講座もこれで第3回。実は前回の講座でほとんどの文法は終わったので、今まで書いてあったことで、大体言いたいことは通じるはずです。

後必要なのは、疑問詞だとか、CanとかMustとかその辺なので、応用編といったところでしょうか。
まぁ応用編と言っても、取り立てて難しくなるわけじゃないです。
どちらかというと覚えることは更に少なくなるので、気張らず3回目を始めてみましょう。

<未来形>
未来形とわざわざタイトルを付けて、分けるかどうかずいぶん考えたのですが、一応説明を。
正直にいうと、動詞の前にbaiを付けると、自動的に未来形になります。
語尾の動詞を変える必要もなし。
まぁ例文を使って説明しましょう。

私はこのホテルに泊まります。
「Mi bai slip thispera Hotel.」テデ ミ バイ スリップ ディスペラ ホテル

こんな感じになります。

ちなみにbaiの位置は
「Bai mi slip dispera Hotel.」バイ ミ スリップ ディスペラ ホテル

文章の頭でも大丈夫です。

更にいうと、この文章の場合、聞き手はたぶん今日このホテルに泊まるんだろうなぁといった感じがわかるので、別にBaiを付けなくてもいいです。

つまりは、文章の流れで「いつするのか」がだいたいわかれば別に付けなくてもいいわけです。

まぁ一応幾つか例文を載せておきましょう。

私の両親は今日パプアに来ます。
「Papamama bilong mi tede ol bai kam.」 パパママ ビロング ミ テデ オル バイ カム
※この間の単語帳ですが間違ってました。PapamamaはPapaとMamaなので両親です。
 Manmeriは人々(People)の意味です。
 OlはTheyの意味。別に覚えなくても(多分)大丈夫。

今日はレストランで食べます。
「Tede mi bai kaikai long hauskaikai.」テデ ミ バイ カイカイ ロング ハウス カイカイ
※レストランはkaikai(食べる)するhaus(家)。若しくはレストランでいいです。

午後にスーパーでビスケットを3つ買う。
「Apinun Mi baim 3pera bisuketto.」アピヌン ミ バイム トゥリペラ ビスケット

<プチぱぷあ>
ビスケットは、スコーン(油で揚げた小麦粉)に並ぶパプアの主食の一つ。スーパーではいろんな種類のビスケットが売っています。物によってはスナック菓子やクラッカーのようなものも。
パプアに来た時はこんなモノ食べれるか!と思いましたが、慣れると美味しく感じるんだから不思議。
※もちろんこれだけじゃなくて、パプアの主食はタロイモやサツマイモが主力ですよ。

こんな感じでしょうか。
次に<過去形>の説明をしたいわけですが、
文法はBaiの代わりにBinを付けるだけで、全部未来形と一緒。
なので、例文だけ載せておきます。

先週私はマダンにいた。
「Laswik mi bin stap long Madang.」ラスウィク ミ ビン スタップ ロング マダン

私はトクピジンを3週間勉強した。
「Mi bin larnim tokpijin 3pera wik.」ミ ビン ラーニム トクピジン トゥリペラ  ウィク
※Larnimはピジン語の中で一番厄介な単語の一つ(だと思う)。例文では「勉強する」の意味で使われていますが、実は「教える」の意味の単語でもあります。
 そのくらい分けろよ!と突っ込みたくなりますが、パプア滞在中はおそらく使わないでしょう。どうしても使いたければ、英語のStudyとTeachを使ったほうが楽です。

午前(朝)に部屋の掃除をした。
「Mornin mi bin klinim long rum bilong mi.」モーニン ミ ビン クリニム ロング  ルム ビロング ミ

こんな感じでしょう。
今日は日曜だというのに疲れているので、この辺で終わりにします。

これで時制は完璧ですか?

完璧じゃなかったら、これ以上説明することがないので、自分で例文を作ってみてください。
きっと、文章読んでいるより、よっぽど頭に入るはず。
Yu mas traim pastaim ya!(まずやってみよう!)

基本的な単語 食べ物編
<果物>
Muli ムリ オレンジ(柑橘系全般)
Popo ポポ パパイヤ
Kyukanma キューカンバー キュウリですが、パプアでは果物です(笑)
              マクワウリみたいなイメージ?
後はたぶん日本語と一緒。パイナップル、マンゴー、バナナ、ランブータン、グアバなどがあります。
<野菜>
Kumu クム 緑色の食用の草全般
Radish ラディッシュ 大根
Aibika アイビカ ほうれん草的な味のクム。ちょっと粘りがある
Kaukau カウカウ サツマイモ。パプアの主食の一つ
Taro タロ 言わずと知れたパプアの主食。学校で勉強した人もいるのでは?
Yam ヤム 言わずと知れたパプアの主食。主に煮て食べる。
Sago サゴ サゴヤシの澱粉。興味があればYouTubeなんかで検索すると、作っているところが出てくるかも。
後はたぶん日本語と一緒。
<動物編>
Pis ピス 魚
Kakaruk カカルック ニワトリ。ちなみに生きてても死んでても名前は一緒。
Pig ピッグ おブタ様。パプアでは家族と同じくらい大事。でも食べます。
Kaskas カスカス キノボリカンガルー。結構可愛いけど食べちゃいます。
Kumuru クムル Bird of paradise(極楽鳥)。言わずと知れたパプアの国鳥。でもここに出てきたということは食べちゃいます。
Abus アブス 肉。タンパク質。他の栄養素(というか栄養という言葉もない)の名前はないのに、タンパク質だけあるのがパプアらしい。

ちなみにビーフも食べられていますが、ほとんどオーストラリア産。
Kimbeのヌモンドビーフが有名ですが、これはヌモンドというオイルパームの会社の牛という意味です。
実は今日僕の家に、日本人の訪問がありました!

日本にいると、「何だそんなことか」出終わってしまう気がしてならないですが、これはポポンデッタではとっても珍しい出来事。
慰霊団の方は時々訪れますが、高齢の人がほとんどなので、若い(しかも女性!)が来るなんていうのは、僕がこの町に来てから初めてのこと。

パプアに来てから、日本人の女性と会うのはこれが初めてなので、約9ヶ月ぶりに話すことに・・。
実際最初は緊張してしまいました(笑)

ちなみに余談ですが、パプアは世界で唯一女性の隊員が派遣されていない国です。これは大使館でも同じらしく、中東だろうが、アフリカだろうが女性が勤務しているのに、パプアは男だけ。
隊員の中では男の楽園と呼ばれていたりします(単に暑苦しいだけですが)

話がそれましたが、実は彼女たちは、ポポンデッタに滞在しているもう一人の日本人Kさんの家族だったりします。

Kさんは教会関係で2年以上生活しているポポンデッタの大先輩。
他に隊員も派遣されていない地域なので、日本人は本当にKさんと僕の2人だけ。
パソコンのデータや、時々は自分で作ったカレーライスを分けあい、2人で助けあって生活しています。

今回の訪問は、Kさんの元に様子を見に来ていたところ、僕の家に顔を出してくれたわけです。

ただの雑談でも日本語を使えると格別。すぐに時間が経ってしまい、Kさん家族は帰って行きました。

しかし、会話の中で出ていたのは、Kさんのお姉さんがパプアに来る前にネットで僕のブログを見ていたということ。
なんでも、ポポンデッタで検索すると、僕のブログが出てきて、観てくれていたとのこと。

これは本当に嬉しい限りです。

僕がポポンデッタに来る前は、ポポンデッタで検索すると、最初に出てくるのは、海老名市にある同名の模型屋さん。オロ州のデータを探すのは大変だった思い出があるのですが、もしかしたら僕のブログもアクセス数が若干増えてきているのかも。

これは、これからもブログを頑張らねば!
急速に、日本語の語彙数が脳みそから抜け出ている中、面白い文章を練るのは困難を極めますが、これからものんびりブログを続けていきたいと思います。
Lukim yu gen


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Kさんのご家族と私。パプア(しかもポポンデッタ)まではるばるお疲れ様でした!
突然ですが、パプアの(というか僕の家の)ネットの通信状態はすこぶるいいです。

というのも、僕の家のすぐ近くに電話会社のアンテナが立っていて、8ヶ月この町に住んでいて、ネットのつながりが悪いと思ったことはほとんどないと言っていいでしょう。

友達によっては、家で全くネットが使えなかったり、家の玄関でならなんとか使えるといった人もいるので、治安はともかくとして、ネットに関しては一等地と言っていいと思います。

でも、通信がいいとそれはそれで問題。というのも、前にも書いたようにパプアのネットは従量課金制。
使えば使うほどお金がどんどん飛んでいきます。

この文章の流れだと、ネットを使いすぎてお金がかかるんですよー。と話しをつなぎたいところですが、そうではなく、実際は使わなくてもお金が飛んでいきます。

というのも、このモデム。時々主人である僕に向かって牙を向きます。
どういうことかというと、モデムが勝手にデータを更新しようと試みるらしく、ちょっと目を離すと、ものすごい速度で何かのデータを受信し始めることがあるからです。

一応言っておくと、Windowsの自動アップデートとかじゃないですよ。
あくまで「何か」のデータで、僕には何のメリットもないことを断っておきます。

まぁ最初はそんなこともあるだろうと思っていて、特に気にせずにメールチェックなどにネットを使っていたんですが、最近のこいつの横暴ぶりと言ったらなかったです。

というのも、メールをチェックして、すぐにモデムを切って、金額を確認してみると、10K減っていることもしばしば。

このK「キナ」という単位のせいで、自体の深刻さを伝える事ができないのが残念でならないですが、僕の1ヶ月の生活費約3万円をキナで換算すると、約K[1000。
これを仮に10万円だと換算すると、1000円位になります。

3分くらい使った後に金額を確認してみると、1000円減っていたのとおんなじ位のダメージ。
こう考えるとイメージしやすいんじゃないでしょうか。

自分の窮状を伝えるのが止まらなくなってしまい、ずいぶんと紙幅を割いてしまいましたが、そんなこんなで、最近ネット料金の上昇が、頭痛の種だったわけです。

というわけで、最近では、なんとか通信速度を遅くするために、近くに携帯電話を置いてみたり、意味はないとわかりつつも金属類を近くに置いたり涙ぐましい努力を続けていたわけです。

しかし、今日我が家において、ものすごい技術革新が起きました。

説明書がなくて、細かな使い方がわからなかったこのモデム。
なんと、今日になってようやく通信速度を遅くすることに成功しました!!

といっても、受信するデータの種類に制限をかけただけですなんですが、今までは秒速30トヤ(3秒で100円くらいと思ってください)という鬼のような速度で減っていた通信量を、一般的な速度(秒速50Kバイト。比べれなくてすみません)に抑えることに成功!

これで大体の減り具合もわかるので、食費を削ってネット代に当てる必要がなくなるはずです。

というか、本当にこれだけ言うために今回のブログを書きました。
自分的にはかなりの大ニュースなんですが。
もしかして・・・伝わらない?




かわいい顔した白い悪魔。テレコムモデム。友達の一人は日本の婚約者とのスカイプで生活費のほとんどを喰われているらしいです。
すでに若干負担になっているピジン語講座。
今回は第2回で、肯定文・否定文・疑問文・命令文をやります。
学校で英語を勉強していた記憶を紐解くと、
「1回でこんなにやるのかよ!?」
と驚くかもですが、覚える内容はそんなにありません。
まぁ気後れする前に、始めてしまいましょう。

肯定文
肯定文は基本的には英語と一緒。
主語(私、あなたなど)の次に動詞が来て、目的語が来ます。
英語でいうとS+V+Oなんでしょうが、そんなものはMasuki(ほっときます)。
文法を考えるとめんどうなので、例文でいうと、

私はポポンデッタに行きます
「Mi go long Popondetta」ミ ゴ ロング ポポンデッタ

私はこれからお昼を食べます
「Mi bai kaikai Lunch」ビ バイ カイカイ ランチ
※昼ごはんは本当はBelokaikai(ベロカイカイ)ですが、ランチでいいです。

忘れました
「Mi lustintin」ミ ルスティンティン
※Tintinは考えるLusはLostだから、忘れたになります。

こんな感じです。
ちなみに、英語で言うbe動詞はどうなると思いますか?
お気づきの人もいるかも知れませんが、そんなものはピジン語にありません。
なので、私は~です。という時は、動詞は無しで、主語+目的語になります。

私はボランティアです
「Mi volunteer」ミ ボランティア

私は27歳です
「Mi 27 Kurismas」 ミ トゥエンティーセブン クリスマス
※数字は英語でいいです。
 ピジン語でいうとトゥペラテンセブンになりますが、そんな言い方をする人はいません。
 ちなみにピジン語では、英語の数字にペラを付ければピジン語になります。
例:1ワンペラ
  2トゥペラ
  3トゥリペラ
<プチぱぷあ>
パプアでは年齢をクリスマスで数えます。これは、昔(というかごく最近まで)誕生日を覚えているという習慣がなく、クリスマスにみんなで誕生日会をしたことが理由だそうです。
ちなみに、今でもクリスマスはめちゃくちゃ治安が悪化するらしいので、注意。


これで、肯定文はほぼ大丈夫でしょう。
基本はこんな感じなので、後は動詞を変えて、目的語を付ければ文章になります。
前回の繰り返しになりますが、前置詞は「~の」と言いたい時だけBilong(聞くとビロに聞こえます)
後は全部Long(ロン若しくはロに聞こえる)
ピジン語を覚えるなら、まずは例文を作ってみることをお勧めします。

次に否定文。
否定文は簡単。動詞の前にnoを付ければ否定文です。
例えば
私は学生ではありません
「Mi no smatin」ミ ノ スマティン ※Studentでも可

私はここには泊まりません
「Mi no slip long hia」 ミ ノ スリップ ロング ヒア

私はあなたが好きじゃない
「Mi no laikim yu」 ミ ノ ライキム ユ
※例文としてはどうかしてますが、一方的な好意を寄せられたときには必須の例文(笑)

これだけです。簡単でしょう?

ちなみに疑問文も簡単。
疑問文はDo you~とか、Are you~など、語順を逆にする必要がありません。
ただ語尾を上げればいいだけ。
つまり、日本語で
「あんた学生?」みたいな感じです。この時の発音は最後だけ上げることになると思いますが、それと全くおんなじ。
例文でいうと、

ここに住んでるの?
「Yu slip hia?」ユ スリップ ヒア?

この食事は美味しい?
「Yu laikim thispera kaikai?」ユ ライキム ディスペラ カイカイ

私の事好き?
「Yu laikim mi?」ユ ライキム ミ?

といった感じになります。
基本的に語尾を上げていれば何ら問題ないですが、もしも
「~だよね?」
言いたい時には、最後に「a」を付けます。
例えば前回の例文で出た
元気?
「Yu otaita?」ユ オライタ?
というのがありましたが、oraitは元気という意味で、それにaを付けることで、元気だよね?といったニュアンスで聞いてきています。

例文をもう一つ
お前今日俺の家に来るの?(来るんだよね?)
「Tede yu bai kam haus bilong mi a?」テデ ユ バイ カム ハウス ビロング ミ ア
※ナショナルの友達との間で交わされる必須の例文の一つ

後は命令文。
命令文は、基本的に動詞だけ言えばいいです。

来い!
「Kam!」 カム!

行け!
「Go!」 ゴー!
といった感じ。若しくは怒った感じで言えば肯定文でも命令文になります。
つまりは、命令しているというのがわかればオッケーなので。
優しく言いたい時は、Plisプリス(英語で言うプリーズ)を付けてくださいね。
現地人同士の会話であんまり聞いたことがない気がしますが。

基本的な単語 人・仕事編
Ples プレス 故郷、出身地、ビレッジ
Man マン 男
Meri メリー 女
Pikinini ピキニニ 子供
Manmeri 両親
Bubu ブブ 祖父、祖母、孫 ※祖父母と孫の区別がないので、とっても紛らわしい。
Brata ブラタ 兄、弟
Susa スサ 姉、妹
Tisa ティサ 教師
Sumating スマティン 生徒
Rascol ラスカル ラスカル 
※言わずと知れたならず者。職業ラスカルと、一般人が突発的にラスカルになることもあり。
Giaman ギアマン 嘘つき ※必須単語
Wokman ウォクマン スタッフ(男)
Wokmeri ウォクメリ スタッフ(女)
Security セキュリティ 警備員

仕事編と書きましたが、書くほどありませんでした。
基本的に英語を日本語で短く言えばピジン語になります。
Dokta ドクタ
Polis ポリス など。
もしわからない単語があれば、英語を言えばいいので、まずは適当にしゃべってみることをお勧めします。
ちなみに、ピジン語は決まったスペリングがないので、それっぽいスペリングを書いてあれば大丈夫なので、前回とスペリングが違っても気にしないでおいてください。
Lukim yu neks wiki(また来週)
いつも週末は、家で寝てるか、本を読んでるか、ゲームをしているかの3択で過ごしているわけですが、今日は珍しく近くの海岸沿いのビレッジに行ってきました。

というのも、病院のスタッフからお誘いがあったからで、スタッフのMrs.Gowas旦那さんの母さん(ずいぶんと遠いつながりですが)のビレッジまで、ついていったわけです。

最初はどこに行くのかもよくわからなかったんですが、意外と遠出になりました。近くの海岸なのに遠出というのもおかしな話ですが、オロ州(というかパプア全域)には、道路が十分に整備されていないので、道路がない場所には、徒歩で行くか、船で行くかしかないからです。

というわけで、今回はスタッフの旦那さんが船(ディンギーという小型船というか漁船以下参照)をチャーターして、道路がない海岸沿いのビレッジまでピクニック。



ちなみに船はこんな感じ。

後ろで直接エンジンを動かして舵を取ります


RIMG0187.jpg
板の上に座るみんな。

30分ほどでビレッジに到着。
到着してびっくりしたのは、海が透き通っていること!
他の州の海に比べればそうでもないですが、オロ州に来てから初めて透き通った海を見ました!
見たことのあるオロ州の海は、濁っていて、いつも汚かったのに・・。
みんな、今まで負の宣伝(地元の海より汚いだの云々を他の隊員なんかに言うこと)をしててごめんなさい・・

ビレッジに到着すると、近くの村人が集まってきて、「オロ オロ オロ」もしくは「オロカイワ!」と声をかけてきます。

これはWelcomeの意味で、オロ州のトクプレス。オロ州ではどこに行っても、初めて行く場所はこんな感じで声をかけられます。

この程度はいつもどこでも同じなわけですが、このビレッジにはWelcomeハウス(名前は知らないけど、誰かを迎えるために建てる小屋)も建てられています。
中には新しいココナッツが揃えてあり、ブアイも吊るしてあります。


RIMG0191.jpg
真ん中の彼がMrs.Gowasの旦那さんです

これは、結構な歓迎ぶり。
何でも聞くと、旦那さんも初めて訪問したとのこと。彼は結構なビックマンらしいので、故郷に錦を飾るといった意味もあるんでしょう。
コメやら砂糖。携帯電話なんかも住民に配っていました。
彼らに携帯のクレジットを払えるかどうかは、とても疑問がありますが・・

ともあれ、ビレッジにいる患者を診たり、海で泳いだり、昼ごはん(作ってくれた)を食べたりしたらすぐに帰る時間。

来てからずーっと歓迎ムードでしたが、帰るときにもおみやげをくれました。

RIMG0190.jpg


タロイモ、ココナッツ、魚、ウミガメ・・

ん?ウミガメ?

そう、パプアニューギニアでは、ウミガメでもジュゴン(人魚に見えない人魚のモデル)でも何でも食べます。
確かウミガメはほとんど絶滅危惧種だった気がしますが・・。

彼らは、明日のGowas一家の食材になるそうです。
Lukim yu gen

RIMG0193.jpg
シャコガイも食べるそうです

 

プロフィール

イトウくん

Author:イトウくん
青年海外協力隊で、パプアニューギニアに派遣中のイトウです。
たまにぼちぼち更新してます。自他共に認める筆不精ですが、好意的なコメントは常時募集中。また、厳しいご指摘も、テレパシーで受け付けております。

 
 
 
 
 
 

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