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今日はパプアでの嗜好品アイスクリームについて書きます。
 まぁパプアに来るまでもなく、元々アイスは好きだったんですが、パプア人も同様らしく、至る所にアイスクリーム屋さんがあります。街中にはもちろん、スーパーの出口の側だとか、変わり種としては、服屋さんの中にまでアイス屋があります(本当)。
 場所によって値段も大分違うんですが、総じて結構安めです。1スコップ2K(70円)位が今のところ相場でしょうか(ちなみに2スコップは50トヤ増しです)。
 このアイスクリームなんですが、実はかなりおいしいです!
オーストラリアかニュージーランド産なのかよくわかりませんが、日本では食べられないコクの深さが舌の上をとろけていきます。
 安いものは質が悪く、高いものも質が悪いパプアの中でも、アイスクリームはダントツのクオリティーを保っています。
 もしもパプアニューギニアに来る際には、店構えが汚くてもぜひお試しあれ。
 ちなみに、パプアも結局輸入じゃないかという点は忘れてください。
 Lukim yu gen



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ちなみに写真はY隊員。あんまりブログとは関係ありません。
今日は筆がのっているので、どんどん書きます。今まで書いていませんでしたが、今現在ネットはこのUSBモデムを使って利用しています。他のパプアのブログでも見てみれば、相当数これについて書いていると思われますが、これは、今パプアでのネット利用で一番熱い、明るい未来的なものです。
なんて言ったって、こないだまでダイヤルアップだったんですから・・。
パプアには現在2社の携帯電話会社があり、それぞれUSBモデムを発売しています。1社は国営(元?)のTelicomで、1社が民間のDesicelです。
簡単に説明すると、ネット分野ではTelicomが狭く良質。DesicelはBiger Beter Networkを標語にしていますが、広く低質といったところでしょうか。
ちなみに携帯電話では、立場は逆転します。
このUSBモデムなんですが、都市にいれば、大体はどちらかのモデムは使用できる便利グッズです。
速さもなかなかのもので、256KB/sの速さを誇ります(日本と比べないでください・・)。
だがしかし、これには大きな落とし穴が・・
実はこのモデムは従量課金制です!もし現代日本に慣れすぎてわからない方は、お父さん世代の方に聞いてみるといいでしょう。
料金としては、大体5Mbあたり1Kかかります。1Kが現在35円から40円なので、日本にいると安く感じるかもしれませんが、パプアに派遣されているボランティアの生活費は、月1000K(35000円)位なので、結構かかります。
 先輩隊員の話では、節約して使えば1月あたり100Kでなんとかなるとのこと。
 まぁ画像が多いページを見ていると、1Mb位はすぐに飛んでしまうので、注意して使う必要があります。
 そうそう、こういう事情なので、好意でメールだとかに容量の重いファイルを添付することはご法度です。大体1Gbの容量を受信するのに200K(感覚的には2万くらい)消費するので、立派なサイバーテロになります。
 だからお願い。決してメールには添付しないでください。
 もし送るようなことがあれば、SDカードかUSBに映画などのデータを入れてパプアまで送ってもらえると大変喜びます。
 まぁ本当にデータを送られてもなにもできませんが、せめて喜びのシンシン(踊り)位は披露するかもです。
Lukim yu gen


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姿はかわいくても、調子にのっていると、時に凶悪な力を発揮します。

 パプアに来てからとうとうひと月が経ちましたが、昨日ようやく念願のものを購入することができました。そう<あれ>です。パプアといえば知る人ぞ知る民族衣装的なものです。
まぁとどのつまりペニスケースですよね。日本ではわざわざ説明する必要もないですが、パプア発祥だというのに、現地ではなかなか見つからなかったりします。
というのも、昔から、パプアの人が全員付けていたわけではなく、一部の部族の風習らしいです。実際友人Sがいつも「Mi ken baim koteka?(ペニスケース買えますか?)」と訪ねていましたが、「コテカ」という単語が分かる人は、今のところまだ行き会ってはいません。
ついでですが、蛇足を一つ。世界ウルルン滞在記(だったでしょうか)やらなんやらで時折出現する裸族達ですが、パプアニューギニアでは基本裸族はいません。多分もういないと思ったほうが正しいかもです。
よくあるナレーションで、
「ここの部族達は昔からの生活を未だに続けており、外国人が来たことは未だにないらしい・・。今回もその村出身の若者の紹介で初めて足を踏み入れることができた・・」
といった、突然弓で攻撃してきたりする番組がありますが、あれはほぼギアマン(うそ)と思っていいでしょう。もちろん普段は服を着ていますし、時折携帯をいじっているじっちゃんもいます。
話が脇道にそれましたが、このペニスケースは10K(高いのは30K位)で、バードオブパラダイスの絵は20Kです。日本円で言えば350円と700円位ですね。
しかし、ようやく買ったペニスケースですが、中は大変汚く、触ると手が臭くなります。まさか使用後だとは思いませんが、仮に使用すると逆に汚くなりそうです。
ともあれ、これは実装することなく、ただのおみやげですね。ペニスケースの方はひょうたん製なので、日本に帰ったら、ひょうたんづくりが趣味の一つだったじいちゃん(故人)のコレクションの隣に鎮座してもらおうかと考えています。
Lukim yu gen


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極楽鳥の絵とペニスケース



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物によってはかなりエキサイトしたものも。フリーサイズがおすすめです。たぶん。



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今回は書いてないですが、ちょっとしたシンシン(踊り)も見てきました。
ちなみに僕の周りにいるのはパプアでは有名なマッドマンです。
 ブログで読めば一瞬だと思うんですが、ビレッジステイに行ってきました。準備は万端、雨合羽や水やら寝袋を持って旅立ちました。予想はしていたものの、道は険しかったです。途中まではPMV(超満員の小型バスと言う名のバンです)で進み、途中からは山道をひたすら歩きます。
 赤茶けた土と楕円形の石ころ、地面の亀裂と汗。そして、耳元を飛び交うハエの羽音がすべての世界を黙々と進みます。実際かなりしんどかったんですが、おおまかに言えば山を登って降りて、崖を登って少し行ったところに僕の行くビレッジはありました。
 受け入れ先の家族は、僕と同い年のピーターとその妻のナオミ。長女(3歳)のナディアと次女(6ヶ月)のアイダの4人ぐらしでした。なんでもJICAの受け入れは僕で8人目だそうで、いろいろと手取り足取り教えてくれました。
 まぁ経験したことはいろいろあるんですが、今回一番感じたのは人間のたくましさですね。ビレッジなので、もちろん電気もないし、水もブッシュ(ジャングルとほぼ同意)の中に汲みに行かないとだし、かなり大変なんですが、それでもみんな当たり前のように生活しています。深夜真っ暗闇でもライトなしで歩けますし、20Kg近くある荷物を担いでひょいひょい崖を上がっていきます。日本で同じことが出来る人が何人いるんでしょうか。本当に頭が下がります。
 ご飯は一日三食マギー丼がでます。マギー丼というのは、マギーというパプアで有名な即席めんをちぎって、野菜とその辺に生えている草とを水と油で煮込んだもので、おふくろの味的な食べ物です。まぁ食べることは出来るんですが、味は想像にお任せします。でも、劣化したチキンラーメンを砕いて、ほうれん草とかキャベツの芯とかと煮込んだものを想像すれば、多分そんなに変わらないはず・・。
 山での生活は特にやることもないので、砂金を取りに行ったり、ブッシュの中を歩いたり、昼寝したり、子供と遊んだりしながらゆっくり過ぎていきました。
 きっと人間は、昔はどこでもこのくらいのんびりたくましく暮らしてたんでしょうね。
 そんなことを、お土産にもらった腹痛と下痢に悶絶しつつ、考えていました。
 Lukim yu gen





土砂崩れで寸断された道路


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粘土質の坂を登っていきます

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これがマギー丼です。興味があればお試しあれ。僕は腹を壊しました・・
 今回の更新は本当に今日の更新です。珍しく時間に几帳面に更新したのは、明日からビレッジステイがあるため、その前に更新しとこうかなと思ったからです。ビレッジステイというのは、名のごとく、ビレッジに泊まりに行くことで、2泊3日のショートステイです。まあ近所の村ならいいのですが、そこはパプアニューギニア。極稀に近所もあるのですが、ほとんどは山の中をトレッキングです。僕も例にもれず、明日は朝から3時間ぐらい山歩きです。今は明日が楽しみで、結構うきうきしているのですが、実際行ったらどうなんでしょう。ともあれ、今日は体力温存のため、早めに寝ようと思います。
ではまた。
 

プロフィール

イトウくん

Author:イトウくん
青年海外協力隊で、パプアニューギニアに派遣中のイトウです。
たまにぼちぼち更新してます。自他共に認める筆不精ですが、好意的なコメントは常時募集中。また、厳しいご指摘も、テレパシーで受け付けております。

 
 
 
 
 
 

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